日時 : 令和4年1月21日(金)15時~17時
場所 : 本社会議室【講義内容】
(1)契約前→契約後→下請契約・注文書の発行→請求書処理と支払いまでの流れ(総務)
(2)研修・講習報告/建設DX、ICT活用
①令和3年度建設ICT研修
・「インフラ分野のDXの推進」を中心に概要説明
②ICT技術の活用による建設DX実践例
・BIM/CIM、ICT活用工事゙、遠隔臨場、工事写真レイヤ化
③令和3年度「ICT活用」及び「遠隔操作」講習会
・3Dレーザースキャナ、無人化施工機械操作、ICT施工建設機械操作
(3)コンクリート工事について(その2)
(4)各現場の近況報告等
★今回のまとめ★
現場運営に関連して、下請け業者さんとの注文書による契約が必須です。そこに至るまでに必要な手続
や作業内容について、総務担当者から丁寧な説明を受けました。基本的な作業の流れを確認することがで
きたので、適時適切な対応を心がけていきます。
建設DX、ICT活用についての3種類の講習内容について、受講者から説明を受けました。時代の
流れに乗り遅れないように、知識の習得と実践が必要であると感じます。今後も各種の研修・講習につい
ては、情報共有を図っていきたいです。
コンクリート施工に関する2回目の講習を受けました。高品質を目指すために、打設前の準備や打設
手順の確認の重要性が説明されました。施工体験からの具合的な内容で分かりやすかったので、参考に
して現場施工に活かしていきたいです。
参加者の現場施工管理に関する近況について、情報交換しました。各自の悩みや苦労、新たな経験を共有すること及び熟練者からのアドバイスを
受けることで、現場運営の参考にしていきたいので、今後も現場の情報交換を継続していきます。
新型コロナウイルス感染防止対策により密を避け、本社と各現場をオンラインでつなぎWEB会議の形態で実施しました。