今朝は、久し振りにこの宮崎でも氷点下2度を記録。
朝、トイレ掃除をするときに手に触る水の冷たさはたまらなかった。
手が凍る感じ。
考えてみれば、現場のみんなは ここよりもさらに山手の作業所で
水と接しながら作業している。
朝も6時30分には会社から現場へ向う。
年収で3百万円強くらいの人が多い。
いつも段取りを考えて作業してくれる人たち。決して単純な作業でない。
屋外の現場は、現場毎に作業環境が違うからだ。
そして、ある意味 いつも”死”と隣合せの環境での仕事である。
我々建設業者を 悪者扱いしている方々は、本当にこのような実態を
ご存知なのだろうか?
朝の出勤は8時過ぎ、そして残業はあったとしても18時過ぎ。
そして年収は、3百万円以上もらっている人が多いのではないか?
もちろん、我々業界の人間も、コスト削減できるところは、とことん勉強は怠らないようにするべきだが、現場 ここに目を向けて欲しい。 そう改めて感じた。