先日は、バレンタインデーであった。
その日の行動予定を見ても、仕事先で女性が相手になるような予定が組まれていないので
(建設業ではほとんど無いが)始めから気にしていなかった。
が、しかし営業の帰りに車のラジオからしつこいくらいに
「バレンタイン、バレンタイン・・」と連呼していたので、
ふと「果たして いくつもらえたんだったかな?」と振り返った。
結果。
先日
妻より1個。妹よりケーキの欠片(父に送ってきた残り物)。 計2個。
残念ながら、一番期待していた娘からは無かった。
(まだ3歳だからな?。来年は・・・)
本日
会社に居る唯一の女性社員から1個。
(先日、お休みしていた)
という具合でした。
大学のときだったか、卒業後だったか忘れたが、
冷凍庫に入りきれないで冷蔵庫にもらったチョコを押し込んだことがあったのは、遠い過去の記憶。
しかし、このイベント。お菓子業界の”仕掛け”でここまで盛り上げているのだから、
やはり商いは創造が肝要だなとつくづく感じた。
我が社も、商い・市場を自ら創造していかねばいけないのだ!! と自省できた意味から
今年のバレンタインデーはそれなりに意義があったのではないか。
ま、半分負け惜しみも 兼ねての自省ではあるが・・・。