本日土曜日は、時間がゆっくりあるので、今後の財務戦略について検討をしていた。
以前このブログで紹介したように、今までの県の工事は現時点の入札制度が変わらない
限り、とても数字として読めない。
そういう状態でいかに、経営を維持していくか。
受注計画、業績計画、資金繰計画とそれに基づくキャッシュフロー分析などを通じて、
今後の方向性を検討。
こういうときに、前職の経験が活きてくるとは。
銀行時代と根本的に違うのは、「数字を自分の意思によって作らなければならない」点。
おもしろみがある反面、大きな責任感を感じる。
数字は 人が 作るもの。
しかし、数字の作り方、方向性は またこれも 人である