本日 夜は 地元 大御神社のお祭りの日。
夜神楽などが行われた。
厄年の人は、地元奉仕に務める。
後厄の人たちは、餅まき。
我々入り厄は、振舞い(酒、ぜんざい)をする。そして、準備、片付け。
明日は、神輿担ぎだ。
1週間前の運動会での 足首の負傷が少し気になるが、気合いで乗り切りたい。
ところで、最近 従業員への接し方を 少し変えている。
失敗への対処だ。
以前は、失敗をしたそのものにスポットをあて、なぜ失敗をしたのか?防げなかったのか?
を追及することに神経がいっていた。
最近は、「失敗から学ぶ」「次には失敗しないこと」に私自身の気持ちをシフトさせている。
誰かにアドバイスをもらったわけでもない(もちろん、ものの本などは観たことはある。
しかし、実践までは移さなかった)。
失敗したことについて、その人を責めるのではなく、その制度を責める。
同じ人が失敗をする人が仮にいた場合でも、その人でなく、その人をその職務につけた人事を責める。
そんな姿勢だ。
果たして、会社の経営としてうまくいくかどうかわからない。
ただ、今の自分の中では、そうしたい と感じている。だから、やってみる。
シナリオ、ノウハウ、セオリー
その通りにやっても、うまくいくとは決して限らない。
それは、経験でわかっている。
そのときの、環境だ。
そういう意味で、そのときに感じる”意思” は大事にしたい。