「人を責めず、制度 ・体制を責める」
怠けず、嘘つかず 一生懸命取組んでいる上で発生する失敗は、
その人そのものは責めてはいけない。
 
 そうさせてしまった、会社の体制の責任である。
 例えば、施設配置、人員配置(適材適所でなかった)、社としての戦略etc  
  
 そういえば、10月28日のブログで、以下のように書いている。
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  失敗したことについて、その人を責めるのではなく、その制度を責める。
 同じ人が失敗をする人が仮にいた場合でも、その人でなく、その人をその職務につけた人事を責める。
 そんな姿勢だ。
 果たして、会社の経営としてうまくいくかどうかわからない。
 ただ、今の自分の中では、そうしたい と感じている。だから、やってみる。
 
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  こう心に言い聞かせても、 2ヵ月経った今の自分は、
 「なんで、こんなことしたんだ!!」と まず口に出てしまった。
  まだまだ、 道は 遠そうだ・・・
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  こうやって書いたら、すぐ知人から電話連絡が・・
  「何か、あった?」
  「へ?」
  「何か、あったのでは?」
  
  そう、ブログを記載したら 10分もしないのに 連絡があった。
  そういえば、先日も
 「内山さん、最近 ブログ更新してませんでしたね」
  と言われた。
  また、とてもブログなど興味がなさそうな別の知り合いの方からも
 「奥さんから ”査定”されるからね?」
  と突然言われ、ドキリ。
  結構、更新があっているけど、なんだか 見られてる って 怖いな?。
  断わっておくと、先述の社員の失敗については、結果的には ”軽傷”で済んだようなので
  付け加えておく。
  会社 しいては 私自身への 警鐘だったと 思う。