1、学生時からの友とのひととき
先日は、中高のときの同級生と楽しいひとときを過ごした。
ゴルフの技術は大したことないが、こうやって友と一緒に
笑いながらやれる時間が持てるので、ゴルフもいいものだな?としんじみ思った。
2、我が家にホームスティをした女の子からのメール
今から10年弱になるだろうか?
オーストラリアから当時16歳の女の子が、我が家にホームスティに来た。
地元の市との交流の一環として、団体でやって来て、そのホームスティ先が
我が家だったわけだ。
彼女は、以来毎年 クリスマス時にはカードなどを送ってくる。
そして、今年は 新居を持ったと写真付きのメールをくれた。
そういえば、彼女は一度単独で、再来日した。
それも、メインの訪問先はあくまでこの日向市。
そんな彼女のことだ。これからも定期的に連絡をくれるはずだ。
早いうちに、一度 今度はこちらから訪問したいものだ。
(最近 かなり衰えている英語力を そろそろ鍛えなければ・・・)
3、祖母の言葉
さて、話は変わるが 96歳の祖母にお年玉を届けてきた。
祖母は、施設に預けられており、年越しも施設で過ごした。
母や叔母がほぼ毎日顔見に行っているようだが、その母さえも
誰だかわからないくらいの痴ほうが入っている。
そんな祖母なので当然、孫の私も誰だかわからなくなっているのだが、
「これ どうぞ。」と 手のひらにお年玉袋を握らせたら、
その袋を握りながら
「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経」と3回唱え
「清めたまえ払いたまえ、清めたまえ、払いたまえ、」と2回口にした。
母にこの話をしたら、「ははは」と笑っていたが
私は 「凄いな?」といたく感心したのだ。
意識せずに、自然と口に出てくる。
人は年老いていくと、赤ん坊に還っていくと言われる。
赤ん坊は、天からの授かりものだとも言う。
祖母は、神が宿る天の世界へ近づいて行っているのだろうか。
4、明日から 仕事はじめ
会社は明日から仕事はじめ。
神事を神社で済ませたあとは、会社で会議。
心そして頭、体は既に、明日からの始動に向け、エンジンを温め始めているところだ。