終わってみれば 「もう終わったの?」という感じだった。
 はじめに 「論文をみると、すでに多くの技術を駆使したことが確認できるのですが・・・」
 お、これって いいかも 。とやや緊張の糸がほぐれる。
 しかし途中で、「時間がまだありますので・・・」
 と試験管に言われたが、
  これってすでに ×の判定をしたからあとは時間稼ぎ? ともとれる。
  そういえば 結構、二人の試験管とも 時計をしきりに見ていたな?。
 一つ一つの質問を振り返ってみると、
 事前に整理しておいた言葉などが結構漏れている。
 やはり、ああいう場では事前準備の60%くらいの結果がでる
 というくらいに考えていたほうがよさそうだ。
 つまり、100%のパフォーマンスを期待するなら
 準備は166%の力を蓄えておく必要があると、反省。
 
 試験に限らず、危機管理対策についても 同様だろうから 参考にしたい。
(もっとも、一夜漬けで試験対策をしていること自体が
  危機管理能力無し ともいえるが・・・)
 試験とは不思議なもので、感触がいいときって、だいたい 結果はあまりよくない。
 ま、ここで どうこう言っても 結果はすでに出ている。 
 あとは、天に任せるのみだ。
 もし、合格していたら 夏のひょっとこ祭りは 久し振りに当日も参加
 できることになる(手がぬけないな?。)
 さて、帰りの飛行機まで時間があった。
 羽田に早めにいき、体を休める場所を探した。
 (本日夜も飲み会)
 マッサージのつもりが・・・・
そう、デトックス というやつをやってみた。
 ( トップは体調管理も仕事の一つということで、社員の人でこのブログみたら
   ごめんなさい)
 これは、開始10分後。 30分後の写真は 恐ろしくて公開できません・・・。
 そうとう体の 老廃物がたまっていたのだろう。
 ただ、どうもその色が恐ろしく、「おかしい?」と思ったので
 スタッフに「この色って、老廃物そのものですか?」とチェックをいれる。
 すると、「そうではありません。水の中に入っている物質が反応している色
 もあります」とのこと。
 
 老廃物です! とまで広告に前面に出していないからいいが
 見る消費者は 入口に掛けている写真を見ると、そう錯覚する。
 情報の取扱いする企業、そして利用する立場として消費者 情報管理には
 注意したいものです。
 帰りに、「危機管理」と「情報管理」という試験キーワードが頭によぎるくらい
 頭は「試験モード」になっていたようだ。 
 自分にお疲れ様でした。