先日、長崎で無事同業者向けの講演、終了した。
1時間は、長いようで 予め用意した資料を多めにしていた
せいか、意外と時間いっぱい使った。
 
演題は 「本業と新規事業の廻し方・・・」
この中で自ら語った言葉に
本業においては、
「自ら 現場そして顧客に足を伸ばして、状況確認そして打合せに関与する」
新規事業においては
「自らが 足を運ぶ。動く。関係者と打合せを行う」
というのがあった。
結局、本業、新規事業ともに やる姿勢は同じ。
本日の行動は、まさに 上記の考え方を地で行くものだった。
午前は発注者の方への協議。
午後は、新規事業関係者との打合せで 4時間やりとり。
少しずつだが、車輪は 前に動いている感じがする。
 
明日も同じように、本業+新規事業 で 一日を半分ずつ。
いずれにせよ、大切なことは
”どのような事態が起ころうとも、会社として起きることは トップの責任”
という覚悟。そして責任感。
社員のみんなは、それを信じて 一生懸命 動いてくれる。