ブライアン・ジュニアとの15年間の付き合いが
2023年9月17日午後13時に終わった
彼の年齢は人に例えると115歳、大往生だ
父親はラブラドールレトリバーで母親は和犬の雑種
何匹か生まれた中の最後の売れ残りだった
のんびり屋さんであったが人間大好きなラブの血を引いていたナ!
算数も出来1~3までを指で示すとワンワンワンと
鳴き声で答えてくれた。賢い犬だった
我が家で孵化した鴨の赤ちゃんと戯れ、
現在いる猫たちとも仲良く遊んでいた
歩けなくなった彼の世話をしながら
『人身受け難く 爪上の土』ともいわれる言葉
命の尊さと凄さを考えさせて呉れた最後の関係だった
きっと天国に召されたと思う
幸せな所に又生を受けて欲しい
感謝 合掌
ケンチクブ:津野