本日のYahoo!ニュース で プレジデント社のオンライン記事が紹介されていました

こうやって記事にすると 成功した事例しか表に出てこないが
これまで7つか 8つやって 1つ成功 なんてことはザラ。
それ以外はことごとく失敗の連続である。

でも 1つでも成功があれば 成功だ と 最近つくづく感じている。
だから それまでに恥をかくことも ムダだと思えるような挑戦でも
何とも思わないようになっている。

今月の日経新聞の私の履歴書は KKRという有名なアメリカの投資会社の創業者ヘンリー・クラビス氏。
彼は「コンフォートゾーン(居心地のいい場所)を脱せよ」と
ことあるごとに社員に言っていたそうだ。
これは別の言い方をすれば
「常に挑戦せよ。そして失敗を通して悔しい思い、嫌な思いを常に感じなさい」
となるのではないか?

確かに なかなか参入が難しい一流ホテルでの直取引が始まるなど
成果だけを振り返れば 現時点では上々な出来。
しかし、それ以上に多くの失敗、空振りがある。
でも 最終的に成功であれば それまでの失敗は 失敗でないとも言えるのではなかろうか。

 

へべす経営は まだ緒についたばかり。
これからが本番。

一方、中核の建設業においては 昨年のような年度当初のスタートダッシュはなく、受注に苦労している。
いろんな理由がある。

 

どれも 超えるべきマイルストーン的出来事なのかもしれない。