市外を 200Km近く走り回り、夕刻に会社に戻ってくると
決裁書類の山。
月末になると、その量が 多くなる。
そして、 目を通していくと・・・ なんで? なんで? と
ぼやきたくなることが 一つ そして また一つ。
私が帰社するのが遅いからダメだんだが、書類作成者に聞こうとしても
もはや 誰もいない。
近く ある試験があるが、 なんだかんだいって 先日日曜も
会社で しこしこ書類作成をやっており・・・ ほとんど受験体制が
できていない。
やっと 帰る目処がついたら この時間だ。
このストレスと 暑さから、 家に帰って食事するときには
間違い無く 横にビールがあるだろう。
そして、そのまま 参考書を片手に 居眠りに入る・・・
前にも書いたが、 トップである私が 手抜きしたら、そのまま
会社の業績に 結びつく。
ただ、こうも言える。
会社の器は 社長の器以上 大きくならない。
1、社員のミスを大きく包み込み、 そしてミスを再発させない厳しさを備えた器
2、担当する業務が多岐に広がっている中、その業務を遂行できる器
この二つの器が 今の自分にあるかないか、試されているときなのかもしれない。
確かに、最近の自分の目の前にある業務は広がっている。
新規事業分野、ボランティア。
ボランティアについていえば、先日も国際交流イベントがあったが、その主たる役割を
担っていたので、打ち上げを企画し、そして自らももちろん参加。
試験前といえ、これはこれ でやっていかねばならない。
そして、それを苦痛とせず、自ら楽しむ器をもってこなしていかねならない。

SN3D1305

この写真は、打ち上げでの一こま。
男は 黙って  何とかビール といくか・・・