このお盆休みは例年とおり、
初盆廻り　＋　現場廻りでまるまる2日間を費やした。
一人、誰もいない現場に立った時、いろんな思いが馳せてくる。
 
こちらは完成したばかりの地すべり現場

 
 
こちらは、これから施工する災害現場
安全面に相当な注意が必要

 
 
現場廻りの帰りに災難
山中の日暮れ時だったが日没前になんとか対処。

 
 
 
 

 
昨夜は　県内北部地域にこの夏から赴任したALT、CIRと
逆に任期を終えて帰国するCIRを囲んだ歓送迎会に参加。
一人ぽつんと日本人・・・

 
 

 
 
本日は息子の剣道の県大会
県武道館へは選手たちがぞくぞく入場。
一斉の錬成稽古。
小学生時代の自分の記憶が芯から蘇ってきて、なんだか鳥肌が立った。
息子。
この4月から始めたのだが、無謀とも言えるデビュー戦。
２回戦で延長戦の末、惜敗。
親ばかだが、４か月の経験の割には　よく戦った。
奮闘する姿を観ていて、体の中に残っている自分の躍動と重なり、
なんだか　無性に熱い想いが込み上げながら、応援していた。
経験では　明らかに相手に分がある。そこを、気合で付き続けていた。
それがひしひしと伝わってきた。
今回も　またもや彼から涙。
決して無駄にさせてはいけない。　思い出させながら練習を積ませるかだ。
連休明日は　やっと自由な時間ができそうだ。
久し振りに海へ向ってみようか。