平成21年度も あと3日で終わります。
平成22年度のひょっとこ祭りに向けて 各担当部会での準備委員会は
地道に続けられています。
こちらは おもてなし をテーマにした「喜楽部会」での討議。
若い寺原部会長を中心にして、活発な議論が続いていました。
実行委員長は あくまでオブザーバーとして参加。
委員長として、部会での真剣な討議は頼もしい限りです。

kiraku

今日は 娘の卒園式がありました。
こういう式があると、 年度の変わりを 実感します。
桜も 精一杯 お祝いをしてくれていました。
式では 卒園する園児が 感極まって 涙をしていました。
いい園に恵まれました。

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卒園式に続いて 保護者主催による謝恩会が開催されました。
お父さん、お母さんたちの 手作り感 たっぷりで よかったです。
なお、お父さん’S は 今回も活躍。
「危ない人には付いていかない!」をテーマに、寸劇を披露。
記念撮影              練習の様子(仕事終わってからの猛練習)
私はどこでしょう??

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fathers

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これは 記念で寄贈された椅子 です。
この椅子に これから続く園児達が座って、そして巣立っていくのでしょうね。
この1年間 会社 は いろんな ことが ありました。
同業者間では 比較的工事の受注が土木、建築とも好調 なように言われました。
確かに数字だけを見ると、そうかもしれません。
しかし、その受注の過程、そして工事の過程を振り返ってみると、
とても とても 「よかった!!」と手放しで喜べる状況では無かった  というのが
代表者としての偽ざる正直な気持ちです。
こうなる!!と意気込んだシナリオは見事に外れたり、
工事の手直しはあり、
同じミスが連続して起こったり、
トップである私の最終チェックで手抜きしていたら、
大きな事故に繋がっていたであろうと思うことがあったり・・・
いろいろ ありました。
受注できたのは、たまたまいろんな巡り合わせがよかっただけ という局面が
かなりあります。
つまり、盤石の体制の上での受注ではないので、
来年度以降の基調は読みにくい、依然不安定な状態にあると思っています。
昨夜も 風邪と昨晩のお客さんとの飲み会での二日酔い、そして移動中(助手席)の乗り物酔いでの
激しい頭痛に襲われながら、
一人 伝票のチェックと 仕事在庫のチェックに向かっていました。
「自分が 気を抜いたら 後は誰もいない。」 という責任感。
「こんな状態で ずっと進んでいき そして どこかで 心身とも壊れていくのだろうか?」
と 心に感じながら 一通り作業を終えたとき ・・・
一人 社員が 会社に戻ってきて 残務作業を始めました。
愚痴るより まずは  こうやって 結果として いい状態に終わったこと
これは 何より 社員の頑張りによるものである
という 動かしがたい事実    これを ふと 忘れていた愚かな自分に気付きました。
節目 節目 で律していく 機能が 代表者には必要だが、
それよりも  心の潤滑油となる 機能が もっと大事。
このことを 帰路の先にある 薄明かりに おぼろげながら 感じながら 帰りました。
社員のみなさん  この1年間 ありがとうございました。