日曜、そして月曜は連休。
お盆休み以降、これで連休は2回目。
前職(BK)時代は、当たり前だったが、こうやって今の環境で連休となると
子供のように 小躍りしてうれしくなる。
休みといっても、気になる仕事があったりして、本日も午前そして夜も3時間ほど
デスクワークをこなしたが、それでも精神的には 随分違う。
リラックスならではの、発見、打開策も見えたりする。
「休みもとる暇もなく、働いた」というフレーズを、成功者の口から何度となく聞いた。
確かに、やりたいこと やらなければならないこと は いっぱいある。
今の自分は 甘いの かもしれない。
しかし、24時間仕事だけに自分を追い込ませる状況ではない。
怠惰にテレビを流して見る などということは、もったいなくて できないし、
しようとも思わない。
本を読む、調べものをする。構想を練る 等々。
親として 子供に接する時間、この機会が与えられている以上、 できるときには
接していきたい。
この写真は、日中隣町の水族館(車で40分くらいのところにある)で撮ったフグの写真。
15分もあれば見れる規模。しかし、身近なところにいる、意外な生き物の存在に
気付かされ、子供と一緒になって、否それ以上に水槽から目を離さないで楽しんだ。
河川環境に対する見方が、またここで 養われた。
自分を仕事だけに追いやらねばならないときは、いつか来るかもしれない。
今は そのときでは ないように思える。
「考えないことだ。 感じることだ。」
そう昨日NHKで見た、白石康次郎氏は語っていた。