児湯郡木城町で建設中のN様邸新築工事
敷地造成後に台風による被害が県内で多発している中で
N様邸の敷地は被害を受けること小なく、順調に基礎が
完成しました!
今回も職人さんの卓越した技術により綺麗な基礎が出来
上がりました
基礎が出来上がれば、あとは上棟を待つのみ
構造材も大方プレカットが完了しており、残すは
手加工分の大黒柱と太鼓梁です
N様邸では大黒柱を2本建てます!
1本は1尺1寸角(330×330㎜)の杉の赤身部分を
贅沢に使った大黒柱、もう1本は7寸角(210×210㎜)
こちらは源平(赤身+白身)の美しい柱です( ^^) _旦~~
その他、30年ほど乾燥させた槇の木の床柱など
無垢の木をふんだんに使った心地よい空間を創出します
作り手として、上棟が楽しみで待ち遠しい状況です!