当日、朝から直前30分まで 30分刻みで天気予報をチェックしてました。
降水確率100% 時間雨量7ミリ(これは、土砂降りの数値です)の予想。
どの天気予報サイトを開いても、結果は同じ。
しかしながら、開会式が開催される前には 見事に雨が上がり、
閉会まで1滴の雨も降りませんでした。
踊り手にとっては、曇り空の下での ある意味絶好のコンディションでの
開催になりました。
人は 「奇跡の開催!!」 と 口をそろえて言っていました。
開会にあたり、実行委員長挨拶
「心配された雨が止んだのも、ひとえに実行委員長の日頃の行いにあるという人も・・・」
などと ”非常識な”挨拶で始まりました。
(結構、受けてましたが(^_^;))
見てください。 この楽しそうな踊り手の顏。 そして来場者の顏。
当日の生の踊りの様子は こちらのサイトのユーチューブを開いてお楽しみください。
http://www.hyottoko.jp/fs/
なお 今回の祭りに 地元の建設業青年部 そして婦人部の ボランティアに大活躍してくれました。
餅まきの餅作り
有料観覧席の設置、撤去
東北支援の一環として、地元の菓子組合が 岩手県の大手菓子メーカーさいとう製菓の
「かもめの玉子」を販売支援。
この会社は、震災直後の食糧調達難の中、在庫を無料で被災者に配布したという
素晴らしい会社です。
こちらは 番外編です
まずは こちら
祭りが無事終わり、後片付けも終えた後に あるのは そう 打上げです!!
朝の4時くらいまで飲み続けていた人も 少なからずいたようです。
(ちなみに、私は2次会のバーのカウンターで
お酒を片手に持ちながら、グラスを落とさずに眠り続けていたそうです。
全く記憶がありません)
次の朝6時にスタッフが集まり、会場全体の清掃を行ったのですが、
この写真は その朝に撮ったもの。
Tシャツが昨日のスタッフTシャツと同じ色。
ということは・・・
彼 一番頑張っていたもんな・・・
これは、7月に博多のキャナルシティでのイベントに踊り派遣に行った
ときの写真です。
食事の後、若いスタッフで ラウンジに行きました。
外国人の方がピアノの弾き語りをしていて、楽しかったのですが
そのときに そのプレイヤーと一緒に撮ったもの。
スタッフの席に飾ってありました。
うれしいですね。
こういう ひとときがあるから、 スタッフは みんな つらくても
祭りまで 頑張られるんだと つくづく感じました。
実行委員会のみんな 本当に ありがとうございました!!