仕事以外の行事が増えると どうしても その分を どこか(つまり自分のプライベート時間)
で 仕事に振り替えないと 仕事の質が落ちてくる。
「エネルギーを与えるほど 相手もそれに応えてくれる」
これは人と人との関係だけに限ったことでは無い。
この週末は 何かと立て込んでいた。
金曜夜は業界青年部の会合、翌土曜日は朝から市の国際交流のイベントへスタッフ
として参加、そしてその夜から翌日曜日の昼までは子供の保育園の家族キャンプ。
夜から1時間は長男の小学校の花火大会への参加。
来週は 大事な仕事の見積もり提出があり、またある現場の検査があり、
新規顧客開拓プレゼンと 仕事上でもエネルギーをかけないといけないイベントが
たくさん予定されている。
見積もりに関しては 担当社員が本日も会社に出てきていたので、
打合せをさせてもらった。
検査準備に関しても、担当社員が作成した書類に目を通すのも結局本日。
もちろん、毎週の定期のチェック項目の確認、指示事項の整理 もこの週末の
大事な業務。なんだかんだで 落ち着くのは この時間になった。
そんなに自分を追い込まないで、 仕事が大事なら 仕事以外の用事は
カットしていけば自分のプライベートの時間は その分確保できるのだが。
ひとつに偏らなく、二つの対立する方向性を いかに両立させるか
そのもがきの中に 生き方の真骨頂が確立されてくるのだろうか。
仕事のパフォーマンスで社会に貢献するのも使命
それ以外のパフォーマンスで貢献するのも使命
本来の自分のやるべきこと などと 自分で勝手にきめてしまわない方が
いいのかもしれない。