車から1時間半かけて宮崎市の科学技術館で開催された、
子供を対象にした科学教室に参加した。
まず、JAXA(宇宙航空研究開発機構)から派遣された先生の説明で、宇宙とロケットについての
説明があった。
ロケットは、どうやって飛ぶのか?
宇宙とは、地球からどれくらいの離れた点から言うのか?
など、大人である私も ? と戸惑う解説もあり、おもしろかった。
ちなみに、明確に定義付けされているわけでないが、100km離れた点から宇宙というらしい。
そして、宮崎大学の先生による ロケットを飛ばす実験が行われた。
まずは、酸素を作る作業から。
きざみ人参に、オキシドールを添加すると、酸素が供給される。
これには驚いた。
そして、いよいよロケット発射
ヤクルトの殻を使った。
結構、飛んだ
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