さすがに 都城市での飛び火発生、そして当地日向市での発生は
ショックだった。
正直なこところ、前日までは傾向的に発生傾向が鎮静化しつつあっただけに
今月中旬には「開催」の決定が出せるとよんでいた。
急遽、3役会、部会長会議、実行委員会のを立て続けに招集。
まさに苦渋の決断だった。
そして、その瞬間に27回の日向ひょっとこ夏祭りの幻の実行委員長となってしまった。
なんか ぼー と 心に中に すっぽり穴が空いたような虚しい風が吹いている。
原因が内部にあれば、それなりに反省、そして対策を打てるという次の行動に
移れるだが。
空虚感を押し殺して、「こういうときこそ 事後処理が大事だ」と鞭打ち、
関係者へ文書をもって報告、そして参加者、宿泊施設などへの連絡を次の日朝から
動き始め終わらせた。
楽しみにしていた参加連に申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、
合わせて11月から準備を始めてくれていた実行委員会
の同志の気持ちを察すると なんともやりきれない。
あと1年2カ月先。
委員の気持ちは、そこまで続くのか?
また実行委員長をやるのか?
会社経営が軌道から外れないことが前提となるが、その意味でも 少し重たい。
とにかく、募金の回収など残務が残っている。
これを 早期に終了させることが 幻となって消えるまでの現実行委員長としての務めだ。