最近、当社の従業員の親御さんが立て続けに他界された。
それまでの闘病生活、そして家族の苦労などを
告別式に足を運んでみて初めてわかった。
社員にとって、仕事よりまずは 家族。それも世話になった親を少しでも
現世の間に大切にしてやりたいと思うのは当たり前の心情。
その仕事よりも大切のこと(人)への気持ち、状態を把握しきれていない自分。
会社の仕事を一生懸命やってもらいたければ、それよりも大切なものに対して
十分配慮してやらなければいけないはず。
表面的な数字の上でも経営は、まずまずで動いている。
しかし、一番肝心な心も部分では、 まだまだ 経営者としては 浅い  と反省させられた。
当社の社員を大切に育てて頂き、ありがとうございました。
天国では安らかにお休みください。                
合掌