先月14日、日向市キャリア教育支援センターのプロジェクト「よのなか教室」で
当社の内山社長と建築部の田口が講師を勤めさせていただきました。
※「よのなか教室」・・・「日向の大人はみな子供たちの先生」を合言葉に、
子供たちに社会について考えてもらうための活動です。
当日は日向工業高等学校建築科3年生を対象に、
内山社長「働くということ」、田口「将来のために今できること」をテーマに話をしました。
◆内山社長
・・・働くということ=プロであるということ、地元で働くこと、建設会社で働くということ
採用時に見られるポイント、入社後に見られるポイント、贈る言葉
社会人として働くことの意味、経営者としての観点で話をしました。
◆田口(建築部)
・・・夢について、建設業について、後輩へ伝えたいこと、建設業の新3K「感動・感激・貢献」
女性建築士として、建設業で女性が働くこと、瞬間瞬間を大切に生きることの話をしました。
最後の質疑応答で、学生の質問に悪戦苦闘する場面も見られましたが、とてもいい経験をさせて頂きました。
今回の話を通じて、将来のことや、地元で働くこと、働くことそのもの、社会などについて
考えるきっかけになったのであれば、これ以上に嬉しいことはありません。
当日の内容と学生の感想です。(クリックで拡大してください)
なお、同じものが日向市キャリア教育センターのホームページからもダウンロードできます。
最後になりますが、このような素敵な機会を作って頂いた、
日向市キャリア教育センター、日向工業高等学校の先生、学生の皆さん
ありがとうございました。
内山建設は地域社会へ根ざした企業であり続けるように、
今後も社会貢献に力を注いでいきます。